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車椅子と一口で言うけれど…

四方山話
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車椅子がどういうものであるかは、「春になれば」に書いた通り、とりあえず理解したので、実際に乗り比べて違いを体験しようと思った。

そこで、近所で何軒か体験できるお店をピックアップして、実際に体験させてもらった。

安いものは大抵がスチール製で椅子自体が重い。平地での取り回しは変わらないが傾斜のあるところでは違いが出た。

実際のところ、自分が今のような状態になってわかったことだが、アスファルト舗装してある場所であっても細かな傾斜が非常に多くある。

リハビリ施設内ではうまく歩けても、アスファルトの上ではとたんに歩行困難に陥る。狭い歩道などでは、爆走する自転車を見ると恐怖で立ちすくむなんてことも、しばしばあるのが実情だ。

また、車椅子は摩擦係数が低くなるようになっている。そうでなくては。腕の力だけで動き回ることはできない。

そんな感じで私達の暮らす地面は、”平面”と認識される場所でも、車椅子にとっては傾斜があるところが多く、扱いやすいとは言い難い。

自重のある車椅子は、持ち運びの面だけではなく、取り回しの面でも不利になる事が多く、軽量が良いことがよくわかった。

続いて座面の広さと高さ。高さが合っていないと、非常に危険だ。高ければ座れないし、低ければドスンと言う感じで倒れ込むような感じになってしまう。自分にあったものが見つからなければ、座面高を調整できるタイプにする必要がある。

広さはその人の状態によって選ぶ必要がある。乗り降りに介助が必要な場合は、座った状態で両側に手を差し入れる余裕が不可欠である。

忘れがちなのはブレーキの問題。乗った本人がブレーキを容易に操作でき、普段邪魔にならないような位置にあるのがベスト。また、介助人のハンドルにもブレーキが必要ならば、自走・介護兼用タイプにしなければならない。

その他、ノーマルタイヤとノーパンクタイヤ。ノーマルのほうが乗り心地は良いのだが、ノーパンクタイヤのほうがメンテナンスの面で容易。

結構ポイントは多い。

その上で”いかにも”的なデザインを嫌うのであれば、お高くなるんですよ、実際(;´∀`)

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