親指トラックボールの導入で快適にはなったのですが、もう少し快適にしてみたいと思います。
親指トラックボールについては
タブレットといえば絵を描く物?
確かに絵を描く道具ではあります。しかし、それだけかというと、そうでもなかったりします。
範囲選択などに用いると写真の編集も楽になりますし、AI を用いた画像の生成にも大いに役立ちます。AI 画像生成は、トライ アンド エラーが必須で修正箇所の指定は切っても切れない作業です。もちろんマウスやトラックボールで行うことは可能ですが、入力のしやすさは抜群です。
より使いやすい状態にするには、ソフトの設定や、OSの設定、それぞれをどこで何を制御させるか?というものを考えた方が使いやすくなります。
例えば、拡大表示できるソフトはそれこそ沢山あります。それを個々のソフトで行う方が良いのか、OS でソフト自体を大きく表示させるの方が便利なのか、より好みな操作性を実現させると手放せなくなっていきます。
ただ、タブレットのみですべての操作を完了する熟練者は少数派で、マウスなりトラックボールなりを併用する方のほうが多いのではないかと思もいます。
タブレットとは別にセカンドモニター欲しい気持ちはあります。
何度かタブレットPC を用いて家庭内 LAN でのワイヤレスモニターをやってみました。確かに実現でき非常に便利…なのですが、切断されやすく常時セカンドモニターで使うには向いていないと判断しました(あくまでも筆者の環境での話です。)。
タブレット…あったら良いな、セカンドモニター…あったら良いな。両方兼ねたもの、こうなると”安価な液晶タブレット”…実在したら良いな…となりました(^^;。
タブレットといえば
ワコムさんが有名です、しかし高価。そこまでの機能は必要ありませんし、導入には躊躇します。そこでネットで調べてみると、なかなか良い物が見つかりました。
もちろん本格的に使うには役不足です。ですが今の私にとって充分です。しかも購入当時セールで1万円台になってまして…。それと驚いたのはペンは電源不要という点。技術の進歩よありがとう。
中国メーカーですので当たり外れがあることは覚悟しましたが、みんながみんな悪いわけではありません。ゲオもレンタル品として Xppen を扱っているようです。
ただ、付属のコードは HDMI を使うので、変換アダプターが必要です。現在の HDMI はメインモニターで使用されているので。
こちらを購入。Displayport から HDMI 変換させて問題なく使えてます。なお、この商品は「Displayport から HDMI」の単方向のみですのでお間違えないよう。
こちらは純正コード、ノートと接続できるように購入。同時購入だと安くなるケースがあるので、買うなら調べた方が良いです。
画面の大きさを12インチにしても良かったかな?とも思いましたが、持ち運びとと取り回しが重要でしたので文句はありません。
問題なく思った通りの機能を提供してくれたので、とても満足です。