はたまたディスク100%病になった。
以前になった話は
今回は「Cryptographic Services」というやつ
あまり真面目に調べてないが、認証・証明書等に関連しているらしく、こいつが原因というよりはキャッシュに問題があり、こいつがディスク100%病を起こすらしい。
主に Windows Update に関することでこの症状になるケースが多いらしい。Chrome が激重になる…とおしゃやる方も(うちもそうでした)。
アマゾンで人気のこちら、価格も安いし良い感じなのだが、起動時に少々重いという方もいる。まぁ、どこかで重くなるのは仕方ないのだけど、ノートンよりはマシか?
こういうPCの調子が悪くなると、セキュリティソフトの乗り換え熱がググッと上がってくる。
さて、お掃除開始
今回参考にさせていただいたのが
こちらの記事。
要はコマンドプロンプト(管理者)で以下のコマンドを実行。
net stop usosvc net stop dosvc net stop wuauserv net stop bits net stop cryptsvc ren C:\Windows\SoftwareDistribution SoftwareDistribution_bak ren C:\Windows\System32\catroot2 catroot2_bak net start cryptsvc net start bits net start wuauserv net start dosvc net start usosvc
終了したら再起動。
リネームしたフォルダは不具合がなければ削除して問題ない。
コマンドは保険としてこちらにもコピーさせて頂いたが、詳しい手順などはリンク先のページで確認して欲しい。
その後は快適になった。