最近なんだか創作活動をしていないなあと思っていたのですが、よく考えたらAIと一緒にずっと自作ソフト『ChronicaSeclusion』のプログラムを作っていました。
というわけで、次期バージョンの『ChronicaSeclusion 2.1』が一応ひと通り出来上がりました!
2.0からのマイナーアップデートという名前のつもりだったのですが、欲しい機能をどんどん追加していたら、またしても大幅バージョンアップになってしまいました。
今回の2.1で追加・強化された主な機能をご紹介します。
1. アイデア出しから構成まで遊べる「アイディアスケッチ」&「プロットボード」
頭の中のモヤモヤしたネタを自由に配置して線で繋げるマインドマップ機能「アイディアスケッチ」を新しく作りました。
カードの大きさや色を自由に変えたり、線に「友人」「対立」といった関係性を書き込んだりできます。さらに、思いついたキャラや用語をその場で設定データベースに登録したり、「ストーリープロットボード」とデータをやり取りしたりできるようになっています。
また、設定データベースに登録したキャラクター同士の関係を視覚的に表示する「相関図」機能も追加しました。
2. 推敲がラクになる「表現チェッカー」&「整合性チェッカー」
書き上げた原稿のチェック機能も大幅に増えました。
- 表現チェッカー:「〜た。〜た。」といった文末の連続や、同じ言葉の重複、表記ゆれなどを自動で洗い出して、クリック一発でその場所にジャンプできます。
- 整合性チェッカー:設定データベースと原稿を照らし合わせて、「一人称や呼び方が設定と違っていないか」「未登録のキャラクター名が出てきていないか」などをチェックしてくれます。
他にも、原稿の途中経過をいつでも保存・比較できる「バージョンスナップショット」や、起動時に締切や予定を教えてくれる「スケジュール帳」なども入っています。
3. 執筆に没頭できる「ライトモード」と「ノート・便箋罫線」
「多機能なのはいいけれど、書くときは画面をシンプルにしたい」というときのために、余計なパネルをすべて隠して原稿だけに向き合える「ライトモード」を搭載しました。通常モードとは別に、ライトモード専用の文字サイズや行間を設定できます。
また、これまでの原稿用紙(マス目)表示に加えて、横書きなら「横罫線のみ(ノート風)」、縦書きなら「縦罫線のみ(便箋風)」で表示できるモードも遊び心で追加してみました。意外とこれが落ち着いて書けます。
さらに、付属のショートカット作成ツールを使えば、「最初からライトモードで起動」「アイディアスケッチだけメモ帳感覚で単体起動」といった専用アイコンをデスクトップに置くこともできます。
自分が欲しい機能を全部盛り込んでいたら、ずいぶん賑やかなソフトになってしまいましたが、かなり使いやすくなったと思います。公開(配布ファイル更新)の準備ができ次第、またご案内します!