本ガイドは、小説執筆・プロット作成支援ツール『ChronicaSeclusion』をダウンロードしてから、初期設定を行い、最初の執筆を開始するまでの手順を解説したマニュアルです。
Version 2.0 以降 に対応した内容となっています。
1 ステップ 1:ダウンロードと解凍
1. 配布パッケージのダウンロード
BOOTH または Vector より、最新バージョンのZIPパッケージをダウンロードします。
ChronicaS_2.0.1.zip… Free版(標準。プラグインなし)ChronicaS_2.0.1_plus.zip… Plus版(プラグイン3種同梱)
※ファイル名の数字部分はバージョンにより異なります。最新版をお選びください。
2. ファイルの解凍(展開)
ダウンロードしたZIPファイルを右クリックし、「すべて展開」を選択して任意の場所に解凍してください。
インストール場所に関するご注意
アプリケーションフォルダは、C:\Program Files などの管理者権限が必要なシステムディレクトリ以下には配置しないでください。設定ファイルの保存やログの出力に失敗する原因となります。
2 ステップ 2:初回起動とセキュリティ警告の解除
解凍したフォルダ内にある実行ファイルをダブルクリックして起動します。
Free版は ChronicaSeclusion.exe、Plus版は ChronicaSeclusionPlus.exe です。
Windows SmartScreen 警告が表示された場合
個人開発の実行ファイルであるため、初回起動時にWindowsの保護機能による警告画面が表示されることがあります。
対処法:画面内の「詳細情報」をクリックし、表示された「実行」ボタンをクリックすることで起動できます。次回以降は警告なしで起動します。
3 ステップ 3:起動直後の初期設定
アプリが正常に起動したら、まずは快適に執筆を行うための基本設定を行います。
1. 保存先ディレクトリ(Workspace)の設定
執筆したテキストや設定データベースを保存するための専用フォルダを指定します。
メニューの「設定」→「環境設定」を開き、原稿(manuscripts)や設定データベースの保存先フォルダを指定してください。
2. 表示フォントの設定
エディタ部分の表示フォントやフォントサイズをお好みに合わせて調整します。
環境設定の「表示」タブより、ローカルにインストールされているフォント(例:明朝体、ゴシック体など)を選択し、サイズを設定して「保存して適用」します。UIフォントも同様に変更できます。
4 ステップ 4:最初のテキスト入力と保存
1. 新規作成と編集
メインエディタ画面に文字を入力します。青空文庫形式やなろう/カクヨム形式のルビを付けたい場合は、文字を選択して Ctrl + R で簡単にルビを挿入できます。
2. 保存とバックアップ
手動保存:Ctrl + S で、現在のテキストを設定されたディレクトリに保存します。
自動保存:5分ごとにバックアップ用の一時ファイル(backups フォルダ内の *_autosave.txt)を自動生成します。万が一のフリーズや強制終了時も安心です。
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起動と初期設定が済んだら、基本操作と画面の見方へ進んでください。画面各部の名称と基本操作を解説しています。